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第１０回ビブリオバトルを開催しました‼
テーマは「本で旅する」
バトラー７人それぞれの思い描いた「本」と「旅」をキーワードに選んだ本はジャンルも様々でどれも読書欲をくすぐる本ばかりでした。

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チャンプ本は『銃と十字架』（遠藤周作著）でした！
おめでとうございます！

『銃と十字架』は中世から近世を舞台に、弾圧と苦難を生きた実在の人物・ペドロ岐部の劇的な生涯を描いた作品です。

　

その他の本をご紹介いたします。

『地図で読む松本清張』北川 清著
ミステリー好きはぜひ！

『マカロンはマカロン』近藤史恵著
フランスの地図とフランス料理の本を横に置いて読んでみるのもおすすめです！

『４７都道府県女1人で行ってみよう』益田ミリ著
益田ミリさんが47都道府県をゆる～く旅した記録。

『京都アート＋クラフト旅行』アリカ著
京都に6年間住んでいたバトラーの生の声が聞けました。

『正欲』朝井リョウ著
多様化する世の中で、なおはみ出してしまうと感じる生きづらさ。
フィクションですが「多様性」について深く考えさせられる1冊です。

ビブリオバトルは年に2回、6月と10月に開催しています。
今回参加出来なかった方は、次回はぜひ直接ご覧ください！
そして、バトラーにもぜひ挑戦してみてくださいね☆